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Life is Peacefull vol.6
Life is Peacefull

Life is Peacefull vol.6

Sachiko Fujita

共に働くメンバーの「価値観」や「多様性」を尊重し、理解し合う、認め合う会社でありたい。
そのために、仕事での関わりだけでなく、一人一人が大切にしているプライベートの暮らし、
「モノ」「コト」「ジカン」についてもお互いにシェアしていこう。
そんな想いではじまったプロジェクト『Life is Peacefull』
vol.6は、コロナ禍以前からフルリモートで働く藤田の日常をお届けします。
(文章:大類瑞穂 / 写真:藤田佐知子 / 編集:藤田佐知子)

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やりたいことをやってきた人生

「東京と岐阜を行ったり来たりしている人生です」と話す藤田さん。
父親が転勤族だったため、幼少期は東京と岐阜それぞれで過ごした記憶があると言います。

大学では情報社会学を中心に学び、新卒でリクルートの代理店に営業として入社。
それまで要領がよく何事もそつなくこなすタイプだった藤田さんにとって、
新卒1年目のときの飛び込み営業が人生で1番の挫折経験だったそうです。
営業を2年経験した後は、同じ会社の制作部門に異動し求人広告の制作を担当。
その後、CM制作会社のウェブチームでディレクター、着物屋でECショップの管理や商品企画を行い、キャリアを積みます。
転職のその都度、やりたいことをやってきた藤田さんが最後の転職にしようと決意し、入社したのがピースでした。

「当時、付き合っている人もいなかったのに、子供は産みたいと思っていました。
子供を産んでも働ける会社なのかを見極めるために女性社員と会わせてもらい、生き生きとした姿を見て、
この会社ならやりたい仕事で、もう転職しない働き方ができると思って入社しました。」

子育てと仕事のために岐阜へ

一人目の子供が産まれ、育休から復帰して一年間は東京で子育てをしながら仕事をしていた藤田さんですが、
パートナーの仕事の休みが平日の一日だけということもあり、ワンオペ同様の生活は想像以上に大変でした。

「もっと仕事をやりたいのにできないのがもどかしかったです。
心の余裕がなくなり、子供にもきつくなってしまう感じがダメだなと思って。
子供はお互いにもう一人欲しかったので、夫と相談し、子育てと仕事のために私の実家がある岐阜へ引っ越すことにしました。」

現在は、実家まで徒歩10分の家に住んでおり、いざという時は子供を預けられる距離です。
岐阜へ来た当初は賃貸の部屋を借りていましたが、昨年夏、二度目の育休から復帰する直前に戸建ての家を衝動買いしたそう。
決断したら行動するのが早い藤田さん。住んで一年以上経ちますが、全く不満はないと言います。

DIYのインテリアグリーン

持ち家の醍醐味と言えば、自分好みに自由にリノベーションやDIYができること。
藤田さんの家には多くのインテリアグリーンが飾られています。そのほとんどが、パートナーがDIYしたグリーンたち。
ホームセンターで材料を購入して制作し、気に入った作品ができると飾っているそうです。

「インテリアが好きなんでしょうね。楽しんでやっているので邪魔しないようにしています。
植物がどんどん増えてきましたが、もっとワサワサしたいみたいです。
まだ2番目の子供が小さいので、床や手が届く場所には置かないようにしてもらっていたら、吊るす系のグリーンが充実してきました。」

最近、あまり物への執着が無いという藤田さんは、家のインテリアについては
「ちょっとそれはやめて・・・」というものを除いては、基本的にパートナーにお任せしています。

子供の関心事を共に楽しむ日常

二児の母である藤田さんは、子供の関心事を一緒に楽しみながら日常を過ごしています。

「今は本当に、子供の関心を持つものが自分の生活を支配している感じ。上の子は男の子だから、
虫とか恐竜とか今まで私が通っていない道を経験できて、知らない発見がいっぱいあって面白いです。」

クワガタやカブトムシを持っている男の子がヒーローになれるのは、いつの時代も変わりません。
御多分にもれず、藤田さんの長男もカブトムシを欲しがっていたところ、各所からお声がかかり、カブトムシをもらえることに。
そのカブトムシが産んだ卵から誕生した幼虫20匹と共同生活を送っているそうです。
初めは興味津々で幼虫のお世話をしていた長男でしたが、季節が移ろうごとに次第に興味も薄れ、
今では藤田さんに促されてお世話をしている状態だと、笑って話してくれました。

おうち時間の充実

コロナの影響や2番目の子供がまだ小さいこともあり、頻繁に外出することが難しい時期が続いたため、
藤田さんはどこにも行かずに家で楽しむ術を身に付けたと言います。

「土曜日の夜に家でレストランごっこをやるのが我が家では流行っています。
ただただ自分がワインを飲みたいだけなんですけどね。音楽をかけて、夜ごはんでもパンとか、
子供もそのときだけはお茶じゃなくてジュースが飲めると喜んでいます。」

外に飲みに行く機会が減ったため、大好きなワインを家に蓄えておくためのワインセラーを購入。
ワインがたくさん入っていると幸せな気持ちになると語ってくれました。

他にも、パートナーの両親からもらったシャインマスカットを使って、子供たちと一緒に好きなだけパフェを作って食べるなど、
おうち時間を充実させるための様々な工夫はどれも大人も子供もわくわくするようなことばかりです。

趣味の着物と歌舞伎

子供が産まれる前は、普段飲みに行くときも着物を着ていたというほど着物が好きな藤田さん。
おばあちゃんが着物好きだったこともあり、お正月に着せてもらうなど子供の頃から着物は身近な存在でした。
また、初めは「着物を着て歌舞伎に行きたい」という軽い気持ちで歌舞伎を見に行ったところ、生のお芝居にハマってしまったそう。

「同じ俳優さんでも、テレビドラマで見たときと実際に生の舞台で見たときの印象が全然違う人もいます。
テレビでは印象に残らなかった人が、舞台で見たらすごく色っぽかったりとか。
あと、アドリブもあるから同じお芝居を何回見ても面白い。沼ですね。」

すっかり生の舞台の魅力に取り憑かれた藤田さんは、多いときは毎週末お芝居を見に行っていたことも。
そのときに購入したパンフレットや筋書きは、今でも大切に保管しています。

「物」それ自体よりも得られる「コト」や「時間」が大切

昔のお芝居のパンフレットやいずれまた着たい着物など、大事なものは所持している一方で、
「物」そのものよりも「体験」の方に気持ちが動くと藤田さんは言います。

「お芝居を体験するとかはもうその際たるものですね。
今は、コロナがあったり子供が小さかったりと制限のある中でも、自分や家族みんなが楽しめることができる時間を大切にしています。
子供だけじゃなく、自分も楽しみたいからレストランごっこだし。」

そんな藤田さんが最近、唯一自分で購入したものは電気無水鍋。
出来るだけ手間をかけずに美味しいものを作り、おうちごはんを充実させるという、
家電を使うことにより得られる体験に重きがあるそうです。

家族みんなでの楽しい体験は、「物」という形で残さずとも、
藤田さんやパートナー、子供たちの記憶にかけがえのない思い出として刻まれることでしょう。

自ら幸せを掴むための人生のディレクションスキル

藤田さんにとっての「幸せな暮らし方・あり方」について尋ねました。

「基本的にいつも幸せです。やりたいことや考えていることがあったらあんまりため込まないんですよね。
話して、決めて、決めたら動く。自分がやりたい方向にもっていくためには、どこをおさえればいいのか考える。
そうやって幸せを掴んでいく感じ。待っていて自分の思い通りになることってそうそうないから。
動いた結果、うまくいかなくても、次どうするかというだけだと思うし。」

幸せを掴むためには、何が必要か、ネックは何かを考え、人生をディレクションしてきた藤田さん。
「いつも幸せ」という状態は、日々の大切な選択を他人任せにせずに、自ら考え、決断し、
スピード感をもって行動してきたからこそ得られている結果なのかもしれません。
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大好きなシャインマスカットでパフェ作り。
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カブトムシの幼虫の土を入れ替え中。
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パートナーが制作したインテリアグリーン。
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吊るす系のグリーンも充実。
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藤田さんの手間を省いてくれる家電たち。一番右が電気無水鍋
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着物コレクション。子育てが落ち着いたらまた着る予定。
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お芝居のパンフレットや筋書き。ここにあるのはほんの一部。
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普段のワークスペースは、形が変えられる無印良品のユニットシェルフを使用。
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ワインセラー。少し在庫が減っている状態。
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ワインをエチケットで選ぶのも楽しみの一つ。
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毎月撮った写真からお気に入りをプリントし、飾っている。
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藤田 佐知子

Sachiko Fujita

マネージャー

求人広告営業、CM制作プロダクションのWebチーム、着物屋のMDなどを経て、 2013年よりピースへ。興味の赴くままに業界、職種を渡り歩き、 コミュニケーション能力を鍛えてきました。 趣味は観劇。毎週末のように劇場や歌舞伎座に通っていましたが、 子育て中の現在は専らドラマで我慢。 好きな脚本家は、坂元裕二、野木亜紀子、森下佳子、宮藤官九郎、中島かずきなど。 出産・育児をきっかけに、2018年から岐阜でのテレワークを開始。

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