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せんだい3.11メモリアル交流館
仙台市 2016
震災の記憶と経験を継承するための取り組みを、未来や世界へと繫いでいく
津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域に近い「東西線荒井駅」に、宮城県では初めてとなる、東日本大震災の情報を伝えるメモリアル施設「せんだい3.11メモリアル交流館」が完成。来場者に復興・復旧が進む今の沿岸部の状況を伝えたいという想いでコンテンツを制作しました。
復興が進み、震災当時とは違う沿岸の状況を知ってもらうために、沿岸部を360°カメラのパノラマ静止画と、ドローンによる空からの映像を撮影し、そのデータをNFCとタブレットを連動させたコンテンツに反映。来場者に今の沿岸部の状況を伝えることが出来ました。
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credit
柿澤祐樹(株式会社ピース)、李吉泰(株式会社ピース)、達富聖仁(株式会社ピース)
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award
2016年度 グッドデザイン賞日本タイポグラフィ年鑑2017 ポスター部門入選
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