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Life is Peacefull vol.8
Life is Peacefull

Life is Peacefull vol.8

Mai Kato

共に働くメンバーの「価値観」や「多様性」を尊重し、理解し合う、認め合う会社でありたい。
そのために、仕事での関わりだけでなく、一人一人が大切にしているプライベートの暮らし、
「モノ」「コト」「ジカン」についてもお互いにシェアしていこう。
そんな想いではじまったプロジェクト『Life is Peacefull』
vol.8は、イラストもロゴデザインもDTPもWEBも、マルチに活躍するデザイナー加藤のルーツと日常を聞きました。
(文章:大類瑞穂 / 写真:玉浦良則 / 編集:藤田佐知子)

イラストだけじゃなく、全部できる人になりたい

学生時代はとにかくたくさんの絵を描く日々を過ごしたという加藤さん。
中学の頃から美術部に所属し、総合学科のある高校でも美術を続け、
学校以外でも、オリジナルのイラストや好きな漫画、デッサンなどを趣味で描いていました。

「高校生で進路を決めるときに、専門学校の文化祭に行きました。
その時に、ポスターやパッケージなどいろんなデザインを作っている方々を見て、すごくかっこいいなと思ったんです。
イラストだけできるより全部できる人になりたくて、専門学校でデザインを学ぶことにしました。」

その後、進学した専門学校では多くの時間を制作に費やしました。
特に印象深いのが卒業制作で作った本だそうで、企画、文章、挿絵制作から製本作業までを、
大量のエナジードリンクを飲みながら、全て自分で行ったそうです。
卒業制作での努力を思うと、なんでもできる気がすると加藤さんは笑います。
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専門学生時代に作った本。
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学生時代に描いた数々のイラスト。これでもまだほんの一部だそう。

家事は完全分業制

加藤さんは結婚を機に、長年住んでいた実家から現在の家に引っ越しました。
一人暮らしの経験がないままパートナーとの生活をスタートしましたが、
意外にも一緒に暮らす上で困ったことはなかったそうです。

「家事は完全に分業していて、夫は洗濯、私は料理をやっています。
私の親はこだわりが強くキッチンを散らかすなと言われていたので、実家では料理はほとんどしていませんでした。
だから最初の頃は苦労しましたが、やっていくうちにだんだん料理が楽しくなっちゃいました。
自宅にはカウンターキッチンが付いているので、料理をしながらリビングにいる夫と会話ができるのもいいですね。」

すっかり料理にハマったという加藤さん。家の近くには大きな商店街があり、
深夜まで空いているスーパーや業務スーパーも多いため、料理をするにはうってつけの環境です。

料理とは、破壊と再生

加藤さんが料理についてのユニークな持論を展開してくれました。

「私は料理をしているという気持ちで作っていません。実験だと思っています。
これを入れたらこうなるのかという発見が楽しい。料理って、破壊と再生なんですよね。
野菜などを粉々にして、それがまた1つのものとして再生されていくのがすごくいいなと。
楽しいですね。料理だと思わないことが良いのかもしれない。」

「実験」という響きから、何かおどろおどろしい料理を作っているのかと思いきや、
紹介してくれた料理の写真はどれもお店で出てくるような美味しそうなものばかり。
一番の得意料理は卵焼きだそうで、卵を完璧に巻くことができると言います。

また、こっそり「飯(メシ)100」という、1年間で料理を100点作り、
料理画像をTwitterにアップするという試みをしていたという加藤さん。
本当は昨年で100達成したかったところ、進捗が芳しくなく、まだ半分程度とのこと。
今年も継続して挑戦するようです。
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加藤さんが作った美味しそうな飯たち。

一緒に暮らすもふもふの2匹

加藤さんの家で暮らすメンバーは加藤さんとパートナーだけではありません。
もふもふとした小柄なシルエットが特徴的な2匹も一緒に暮らしています。
部類としてはモルモットに近く、大きいハムスターくらいの大きさのねずみ、デグー。
そして、「命」と書いて「ミコト」と読む、うさぎの命(ミコト)ちゃんです。

「デグーも命ちゃんも、夫が名前をつけました。
チョコちゃんとかバニラちゃんとかじゃなくて『命』って、重いですよね(笑)。
デグーは引っ越したタイミングで飼い始めたので、門出と同時に来た家族みたいです。
肩の上に乗せてそのまま仕事をしています。フードとかに入って寝ちゃうんですよ。
いやー、かわいいなあ。」

夫婦共々動物が好きなため、マンションのスペースが許すのであれば今後、他の動物も飼いたいと言います。
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家族の一員、デグー。
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印象的な名前の命(ミコト)ちゃん。

かわいいものに囲まれた生活

かわいいものが大好きな夫婦が暮らすマンションは、動物以外にもたくさんのかわいいもので溢れています。
デスク周りにも常に癒しを置いておきたいという加藤さんの自宅ワークスペースには、
愛くるしい表情をしたポケモンのキャラクター、ゼニガメの姿が。
さらに、ソファーには大きめのぬいぐるみが仲良く並んで座っています。
自ら購入したものはもちろん、中には加藤さんが実家を出るときに、餞別としてお兄さんからもらったものもあるそうです。

「いつもはぶっきらぼうの兄が急にくれたので、大事にしています。
兄もかわいいものが好きで、私と似ているところがいろいろあります。
音楽や映画なども、兄の影響を受けました。
昔はよく喧嘩をしていましたが、最近は割と仲良しでカラオケに一緒に行くこともあるんですよ。」
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自宅のワークスペース。中央にはゼニガメがいる。
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オフィスのモニターの上には、トリピカルズが並ぶ。
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一番右がお兄さんにもらった、けものフレンズぬいぐるみ。

出会ってからすぐに結婚

身近な人と趣味や価値観が合うという加藤さん。
休日は主にパートナーと映画を見たり、買い物をしたりと、一緒に趣味を楽しみながら過ごすことが多いと言います。
そんな気の合うパートナーとの出会いは、友達の紹介でした。

「友達が急に、この人に会ってみなよと言い出したので、会ってみたらとんとん拍子に話が進んで、
気がついたら結婚していました。人生…と思いました。
出会ってから結婚までは早かったです。付き合って半年くらいで夫の実家に行きました。」

パートナーが加藤さんの8歳年上ということもあり、初めから結婚を意識したお付き合いがスタート。
母親並みの包容力だというパートナーとは、結婚をしてから5年間、喧嘩をしたことがないというので驚きです。
食の好みや趣味、価値観が共通していること以外にも夫婦円満の秘訣があるのでしょうか。
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趣味の映画のDVDやパンフレット。

感謝の気持ちを言葉で伝える

もともと自分に自信があるタイプではなかった加藤さんは、
友人の一言をきっかけに、その考え方は損をしていると気付きます。

「友達に自信満々の子がいるんですよ。
その子が、自分のことを世界一かわいいと思い込んでいれば世界一になれると言っていて。
だから、私は自分のことを天才だと思って生きています。
実際は全然違うんですけど、私ならやれると自己暗示をかけて強くなろうとしています。
その方が、絶対人生楽しいなとこの歳になって思い始めました。」

さらに、人生を楽しむ術を身に付けた加藤さんは、周囲の人に対して感謝の気持ちを伝えることを大事にしています。
例えば、パートナーがゴミを出してくれたときには「ありがとう」と伝えるなど。
心の中に留めていては伝わらない感謝の気持ちを言葉にする、その小さな積み重ねが夫婦円満の秘訣なのかも知れません。

優しい言葉だけの世界になってほしい

加藤さんにとっての「幸せな暮らし方・あり方」について尋ねました。

「理想は、お互いに褒め合って笑いがちゃんとある暮らしです。
相手のすごいところや良いところを見つけて褒められる自分でありたいし、相手にもそうであって欲しいです。
また、自分で自分のこともちゃんと褒めるように心がけています。自分自身にも褒美を買い与えるようにするとか。
がんばるだけじゃなくてちゃんとリターンがあることが大事かな。
そこが幸せなのかなと思います。優しい言葉だけの世界になってほしいですね。」

身近な人であるほど、何かをして当たり前、されて当たり前という思考に陥りがちなものです。
しかし、加藤さんは相手の良い面に気付きそれを相手に伝えるという、
簡単そうに見えるけれどつい忘れてしまうことをやってのけ、幸せの連鎖を生んでいます。
それができるのは、自分にとっての幸せの定義が明確な加藤さんだからこそです。
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自己投資のために購入したデザイン関連の本。
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加藤さんがデザインし、アワードで入賞したコーヒー豆のパッケージデザイン。
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西巣鴨のコインランドリー。加藤さんはロゴデザインを担当。
動物

加藤 舞

Mai Kato

デザイナー/イラストレーター

東京都出身。 DTP・web・イラストなどの制作担当。 人物&キャラクターイラスト、ロゴ制作が得意です! かわいいものと筋肉とげっ歯類が大好き。 趣味は水泳。水の中にいる方がイキイキしてると言われます。

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