ピースが大事に取り組んでいるコンテンツ開発の一つに「知育」があります。
会社の主な仕事は大規模なプロモーションから、名刺などのスモールグラフィックまで幅広く取り組んいますが、大量消費される広告や一過性のプロモーションだけではなく、社会に貢献できるコンテンツもしっかり残していきたいと考えています。
過去の実績からもそうですが、アナログとITを組み合わせた知育イベントや、テクノロジーを利用した知育アプリなど様々な知育コンテンツを開発してきました。嬉しいことに、社外で評価され賞をいただいたり、イベントのご相談をいただいたりと今もコツコツとコンテンツ開発を進めています。

今回ご紹介するのは、今年の1月にいちごがとても有名な県のお仕事を受注したことがきっかけで、そのイベント用にファミリー向けのゲームを提案して採用された計算カードゲーム「いちごカレンダー」です。

県の特産品である「いちご」をテーマに開発したこのカードゲームは、カレンダーと同じく1から31までの数字カード、四則演算カード(+、-、×、÷)が各2枚ずつあり、交互に1枚ずつ引いて数字の「15」を作るシンプルなゲームです。
3回行われたイベント会場では親子、小学生、高齢の方などたくさんの方に遊んでいただきました。中には、写真のように全てのカードを使って計算式を仕上げる強者参加者もいました。

目的をうまく組み合わせる。

よくイベント会場で、ビンゴカードを配ったり輪投げブースを作ってファミリー層にアピールしたりしますが、振り返ると何の目的でやったのかあまり記憶に残らなかったりします。いちごカレンダーは、イベントの主役であるいちごをベースに、計算に苦手意識を持つお子さんでも楽しく遊べて「もしかしたら算数を好きになってくれるかもしれない」という考え方のインセンティブ付きです。

私たちは、イベントに参加していただける動機と、その記憶に残る体験を「コンテンツ」だと考えています。知育コンテンツを単体でしっかりビジネス化するには、もっともっと考えて、社会・知育に貢献できるものを作っていかなければいけません。

お知らせ

ご紹介させていただいた「いちごカレンダー」ですが、東急ハンズ新宿店7Fバラエティコーナーにて、6月末までの期間限定で販売することになりました。
お近くにお寄りの際には、ぜひご覧ください。
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ワークショップ実施の相談 / 販売の問い合わせ先
03-5951-7343 担当:柿澤