NIKE “Unlimited Stadium”|YouTube

NikeRunningのソールの形をした全長200mのランニングトラックはマニラの中心部にある市街地全体を舞台にして行われた
[LunarEpic Low Flyknit]のプロモーションです。

ランナーは1周目のラップタイムを計測し2周目から自分のアバターがラップタイムで並走し
そのアバターのタイムに勝つと新しく更新されたベストタイムでアバターが走ることで自分の最高記録を更新していく仕組み、
まさに「自分の限界を超え続ける」というコンセプトがシンプルに込められているように感じます。

参考画像:NIKE “Unlimited Stadium”|YouTubeスクリーンショット

ラップタイム計測とアバターとの関連づけは、RFIDを靴紐に装着することで認識し
一度に30人まで同時にランニングできるそうです。

また、LEDパネルに表示されるモーションのタイミングも素晴らしく、
ただランニングするのではなく、走ることの目標と楽しさを見事に表現しています。

驚きなのは、このプロモーションですが何年もかけて実行されたものではなく
1.5ヶ月で立案から実施まで実現しているそうです。

恐ろしい….

構想やデザイン、システム構築だけでなく、もともと原っぱだった場所に
コンクリートで基礎づくりから行ったそうです。
まさにプロフェッショナルな仕事ぶりだと感服しました。

参考画像:NIKE “Unlimited Stadium”|YouTubeスクリーンショット

最近、トレーナーのいない24時間のフィットネスが多くなりました。
ストイックに自分を鍛えるものですが今後こういった自分のトレーニングデータや状態を認識し
新たなジムの楽しさを体感できる施設も増えてきそうです。

スポーツとエンターテイメントのコラボも今後提案していきたいです。

参考リンク:Report on NIKE UNLIMITED STADIUM(2016/8/22、Birdman Blog)