PEACE

Project

Make Solution

卸町段ボールプロジェクト

Client

共同組合 仙台卸商センター

Mission

地下鉄東西線開通と卸町駅誕生を記念し、
町おこしとなるイベントを実施する
宮城県仙台市の東部に位置する「卸町」。この街は卸売業に特化した商業団地として、東北の物流や流通の拠点となっています。2015年の地下鉄東西線開通に伴い、卸町に新たな駅が誕生することを記念して、卸町にあるイベント倉庫「ハトの家」では、町おこしとなるイベントアイデアコンペが実施されることになりました。
コンペの審査基準は、以下の3つ。
1. 東北の復興および活性化につながるイベントであること
2. 既存のイベントの枠にとどまらず、ビジネス展開の可能性や、地域資源の活用を視野に入れた企画であること
3. 仙台市営地下鉄東西線の開通を視野に入れ、まちの賑わいを創出するアイデアであること

Proposal

東北の物流、流通の拠点となっている町なので、物を運ぶ際に余る「段ボール」を活用して、地下鉄ができる未来の仙台市をジオラマで再現することを提案。また地元の幼稚園、小学生の子どもたちを呼んで、オリジナルの段ボールハウスを作るワークショップも実施。出来上がった段ボールハウスは、イベント終了後に自宅に郵送で届けることにしました。物流や流通の拠点である卸町の象徴と言える段ボールを使用し、子どもたちが思い思いの段ボールハウスを作り、東西線の電車が走る未来の仙台市のジオラマを完成させるというアイデアは、審査員たちの心に刺さり、見事イベントアイデアコンペの大賞を受賞。「卸町段ボールプロジェクト」として、5日間のアートクラフトイベントが開催されました。

Message

【Make Smile】 余った廃材段ボールを活用することで、学びながら遊べるワークショップができ、親子で一つのモノを作るきっかけとして、笑顔とふれあいのあるイベント、ワークショップを実施できました。ワークショップが開催された2日間だけでも、60組の親子が参加してくれました。この子どもたちが大人になった時に、記憶の片隅に残っているイベントになっていれば、このイベントの本当の意味が出てくると思います。

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